バレンタインのお菓子作り
全国の中学生が大好きなイベント、バレンタインデー。
フリースクールでぃありす上尾も、今週はバレンタイン週間。
各学年の授業でバレンタインのチョコレートスィーツづくりを行いました。
まずは2年生のグループ授業から。
2年生のバレンタイン調理では、「チョコレートクランチづくり」を行いました。
某テーマパークで人気のおみやげの、アレです。
とっても簡単なので、お菓子作り初心者の中学生にもチャレンジしやすいです。
材料はこちら。
ラッピングのあれこれは、100円均一のレモンさん、Can Doさんで購入しました。
ホント、最近の100均の商品っておしゃれですよね~。
さてそれでは作業に入ります。
まずは板チョコを砕いて湯せんにかけます。
今日は大人数で行うため、コンロではなくホットプレートにお湯をはり、その中におのおのが耐熱カップを沈めて湯せんを行いました。
ホットプレートで加熱するとぬるめの温度調節が行いやすく、分離やヤケドの心配もないのでおすすめですよ。
↓トロトロチョコレート。いいにおい。
ここにフレークを投入します。
フレークはザクザク多めに入れると、形がつくりやすそうです。
お好みでクルミを入れてもOK。
まぜまぜできたら、スプーンを2本使って形を作ります。
形ができたらクッキングシートの上にせっせと並べます。
2年生、上手~。
あとは冷蔵庫でチン!
最後に思い思いのラッピングをして完成です!
ここで、チョコレートと包装紙のサイズが合わないハプニングが発生。
包み方を変えたりマスキングテープを使ったりして上手に工夫してくれた2年生お見事。
「ところでこのチョコはどうするの?」と質問すると、
「家族にあげる」と女子。
「一人で食う」と男子。
…それぞれの中学生に、それぞれのバレンタインがありますね!
はい続きまして1年生の調理の様子をお伝えします。
1年生は「ブラウニー作り」に挑戦。
板チョコパキパキ。
ホットプレートで湯せん。
ホットケーキミックスと卵、オリーブオイルで生地をねりねり。
チョコレートをだば~
さらに混ぜます。
途中手がダルくなりながらもよく頑張りました。
生地がよく混ざったら、型に注ぎ入れ、クルミを散らしてオーブンで加熱します。
完成~!
モコモコ大きく育ちました。
おいしそう…。
最後にラッピングして終了です。
このパッケージ、ジップロックのように直接食品を入れてもOKな優れもの。
ブラウニーやケーキのような大きなお菓子を小分けにするのに便利です。
かわいいので、人に差し上げる時には重宝しますね。
以上、でぃありす上尾のバレンタイン週間の様子をお伝えしました。
それでは全国の中学生諸君、よいバレンタインデーを!
健闘を祈る!
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